現代学生百人一首とは
現代学生百人一首、1987年に東洋大学が始めたイベントで、東洋大学の学長を務めていた歌人である神作光一が大学の知を社会へ還元する事業の一環としてはじめたものです。物の見方や生活感覚をテーマにし、日本全国の小、中、高、専門学校生や大学生などが歌った短歌を申込対象としています。現代学生百人一首には、毎年60000首を超える応募があるほどの人気ぶりで、教育の一環として学校全体で取り組む学校も出てきています。入選作が発表されると全世界へ向けて記事を配信され、朝日新聞などの新聞コラムやテレビなどでもいろいろと取り上げられます。最近では、現代学生百人一首の入選作をブログで引用して、自分なりの意見を書く人も増えており、サラリーマン川柳や、創作四字熟語、今年の漢字、流行語大賞なども現代の世相を反映する一つのものとなっており、並んで人気があるものです。
第19回現代学生百人一首
現代学生百人一首は東洋大学で始まったもので、第19回の入選作は「きづいたら車掌さんと二人きり試験が終わって気の抜けたぼく」これは、高校一年生の男の子の作品です。入選作は3作品あり、後は「どうしたらお前のようになれるのか見返りなりの盲導犬よ」「雪がふり僕の言葉をぬらしくにじむインクが心にしみる」現代学生百人一首はどれも、普段何気に思った事や思いを素直に、気持ちをのせるといったものです。若い学生の生活感覚や、自分を見つめなおす、見つめる視線、今の時代へのまなざしが込められています。現代学生百人一首を通じて、現代の若者が何を思い、何を伝えたいと思っているのかがよくわかります。学校全体で取り組んでいる所もありますが、自分でなにかポイントを決めて、自分の思っていることをそのまま歌に思いを込めてみてはいかかでしょうか。
現代学生百人一首と小倉百人一首
百人一首には、いろいろな種類があり、小倉や五色等というものを今までに見たり聞いたりした事があると思います。小学校でもお正月にゲームをしたり、勉強の一環としても勉強したりしたと思います。現代学生百人一首というのは、全く同じで、現代の学生が日ごろ思っている事や、訴えたい事を素直に歌に託したものです。毎年たくさんの応募があり、その中から総評がよかった歌が入選します。現代学生百人一首第19回では、甲斐菜摘さんという中学2年生の女子が入選しました。さまざまな思いがあり、昔のとなんら変わりはないと思います。現代の若い世代の考えが分かり、現代学生百人一首は今の世の中がよくわかります。どちらも考え方は同じなので、どちらもまぜてゲームをすれば楽しいかもしれませんね。百人一首の覚え方と同じように覚え、解説や音声付きなどでカードを作れば楽しいかも。
今の最速情報
おみくじは 凶
ラッキーカラーは かきつばた色
ラッキーな場所は コンサート会場
最後に更新したのは 2009/07/03/ 19:04:16 です。